社長コメント

代表取締役社長
施設長 内田 理子

代表取締役社長
施設長

内田 理子

  • 【所有資格】
  • 臨床美術協会認定アートセラピスト
  • 認知症キャラバンメイト
  • 介護支援専門員
  • 認知症ケア専門士
  • 接遇インストラクター
  • 介護予防主任運動指導員
  • 介護福祉士
  • パステル和アートインストラクター
  • アート塾講師
  • 防火管理者

家では二児の母であり、犬を二匹飼っています。
2013年夏にゆうハイム・くやはらで98歳になる祖母を看取り、介護する家族や見送る立場を経験いたしました。
入居者の皆様だけでなく、ここで暮らす人を大切に想う、そんなご家族の皆様のお気持ちにも寄り添っていきたいと思います。

「そばに居て欲しい」と思われる存在であり続けたい。

年齢を重ねると、誰でも若い時と同じではいられなくなります。 大切なお仕事を引退したり、体調が優れず具合の悪いところがあったり、そばにいた子供たちが育って遠くへ行ったり。

そんな毎日を送る中で、そばにいる人は、どんな時も明るい笑顔でそっと寄り添ってくれる人でいて欲しいと私は思っています。
ゆうハイム・くやはらでの毎日は、人生の最後を穏やかに、そしてハッピーに、その思いをスタッフ皆が共有することを、ゆうハイム・くやはらにいる私たちは一番大切にしています。

そんな強い思いから、スタッフを採用する際の面接には約2時間かけて、じっくりと私の思いを伝え、それを理解し共感してくれる人を採用するようにしています。
もちろん、働くスタッフ自身も誰より笑顔で輝いていて欲しい、そう思い、時々個別に話し合いの機会を持ち、本人の思い、仕事での不安や不満、体調、家族との出来事などについてもじっくりと話し合っています。

実際に、施設系の非正規職員は3年未満での離職が78%に達すると言われる中で、ゆうハイム・くやはらではスタッフの離職率も大変低くなっています。

頼れるスタッフがいつも同じ笑顔でそばにいる。
そういう毎日の中で、入居している皆様のたくさんの笑顔とともに、私たちも大切な毎日を一緒に過ごしていきたいと思っております。

費用について 費用について

群馬大学医学部保健学科 山口晴保教授 編著
「認知症の正しい理解と包括的医療・ケアのポイント」
「各論 アートセラピー」で紹介されました。

日本保健医療行動科学学会年報 2011 Vol26 「身に効く技術と理論の統合」第25回日本保健医療行動科学学会学術大会に「心と体に効く技術」講師として呼ばれ、その時の文献が紹介されました(感じて脳トレアートセラピー)

認知症ケア最前線 2012 Vol.33 特別企画
ご利用者がいきいきするクラフト活動「アートセラピーの考え方と実際」として紹介されました。

「ほほえみながら」脳を元気にする情報マガジン 2012年 No.3 夏号「ご存知ですか アートセラピー」として紹介されました。

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